12/9(土) 避難所運営訓練 開催
- 多聞小PTA 2023
- 2024年1月22日
- 読了時間: 3分
令和 6 年が始まりました。
元旦に発生した能登半島地震では、被災された方々にお見舞い申し上げるとともに、
被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
多聞小学校PTA では以前より、
避難所になった学校でどのように活動していくかについて、
世田谷区と連携を取りながら、
PTA 本部役員と防災サポーターズを中心に
地域(池尻4丁目町会,三宿北町会)の方と一緒に
シュミレーションしたり、設営や運営の訓練を行っています。
今年度の避難所運営訓練は、
10/25(水)に訓練に向けた会議を開催し、
12/9(土)に実地訓練をしました。
今回は、本部役員と地域の皆さん、防災サポーターズが中心となった運営委員で準備をし、
一般の保護者や地域住民の皆さんからつのった参加者と一緒に訓練に参加しました。
訓練は、4つの班に分かれてそれぞれの場所で行いました。
①無線機操作、特設公衆電話操作(総務・情報担当)
② 発電機操作(避難所担当)
③ バーナー(給食・物資担当)
④マンホールトイレ(救護・衛生担当)
公衆電話操作では、
災害用伝言ダイヤル 『171』を実際に使用し、子どもたちが保護者の携帯電話に伝言し、家族が離れている時、安否を確認できる方法を知ることができました。
発電機操作、バーナーは、
いざというときのために実際の機器の操作を体験することができました。
また、災害が起きた時に一番必要なものはなんでしょう?
それは、 “水”です。
断水するとトイレも使えず、水を飲むこともできません。
実は、多聞小学校には井戸水があります。
井戸水を利用し、マンホールトイレの水を井戸に溜めて流すしくみも備わっています。
今回の訓練では、普段使われない井戸の水を子供達が汲み上げてくれました。
9 月に開催した防災イベント 「イザタラ塾」に参加した皆さんは個室トイレの体験をされたと思いますが、マンホールトイレは、正門左手にあるうさぎ小屋の奥に 10 台設置することができます。
また、避難所として指定されている世田谷区立小中学校施設では、災害によって水道本管が破損せず、消火栓等が使用可能な場合には、東京都水道局から貸与された応急給水資器材(スタンドパイプや給水栓等)を使用した給水を行います。
そのほかにも、各小中学校の受水槽には非常用水栓が取り付けてあり、受水槽内の水を使用することができるのです。
今回の避難所訓練は、実際の設備を見たり触れたりしながら、非常時のための知識を得ることができた貴重な機会となりました。
なお、この避難所運営訓練は、世田谷区の池尻まちづくりセンターが事務局となって、地域や学校 保護者の要望を取り入れて計画してくださったものです。
その結果、以前より防災サポーターズが切望していたプライベートルームのテントが設置されました。
中で子供達が遊べたり、更衣室代わりに使えるくらいの大きさで、いざ避難所になったとき、安心して着替えや授乳ができる空間が設営できることに安心しました。
このように、PTA本部を中心とした防災サポーターズは、
私たちが住んでいる地域に備わった役割や設備、備蓄などへの知識を深める活動をしています。
子どもたちの通う小学校が避難所になった時のことを、より身近に考えてみませんか。
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